
遺品整理で捨ててはいけないのはどんなもの?
先日室蘭市に住む父が亡くなりました。私は現在家族で札幌市内に暮らしていて、これから実家に残された両親の遺品の整理をしなくてはいけません。私は一人息子でこの先実家に帰るつもりはないので、すぐにではなくても実家は売却する予定です。すでに母は他界しています。
実家にはたくさんの物があるので、最終的な片付けでは業者を手配しなければいけないと思いますが、一から業者に任せるとかなりの費用がかかると思うので、できることはなるべく自分たちで行うつもりです。
荷物はなるべく少なくした方が費用も安く済むと思うのですが、遺品整理をするにあたり、捨ててはいけない物を教えてください。
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デジタル遺品には注意が必要です
家の中のどこに金目のものが隠れているかもしれないので、タンスの中はもちろん、隅々までチェックしてください。細かいところまで確認するのが面倒だったり、それをする時間がなかったりする場合は、遺品整理業者に依頼することをおすすめします。
金目のものは相続の対象になり、相続手続きには期限があるので、それを過ぎるとトラブルに発展する恐れがあります。
遺言書も捨ててはいけないものです。遺品整理を行う前には、まずは遺言書の有無を確認しましょう。
遺言は書面だけではなく、メールや録音などの形で残されていることもあります。遺言書を間違って捨ててしまうと、親族同士で揉める原因になることもあるので、円滑に遺品整理を進めるためにも大切な取り扱いが必要です。
仕事関係の書類も、一定期間は保管しておくことをおすすめします。捨ててしまうと損害が及ぶなどのトラブルになる可能性があります。
身分証明書も捨ててはいけないものです。身分証証明書は、利用していたサービスの解約手続きなどで必要になることがあるため、捨てずにきちんと管理しましょう。
スマホやパソコンなどに残されているデジタル遺品には注意が必要です。IDやパスワードがないと中身を確認できないため見逃しやすいですが、相続の対象になることもあるので、確認せずに処分してしまうとトラブルにつながるリスクがあります。
遺品の中には買取してもらえるものもあるので、安易に捨てない方がいいです。

